Do you wanna grab a coffee?
おはようございます。
平日の朝から書いています。わたしもひまですね。
でもひまってすばらしい。
時間があるってすばらしい。
忙しくないことがよくないことと思われるようなこの国だけど、
堂々と時間があることを堪能しよう。
いま色んなことでまよっている。
自分がこれからどうしたいのか。
どうやって生きていきたいのか。
現実的な、経済的なこと、身体のこととどう付き合って向き合えばいいのか。
わたしは現実的なこと、数字とかがものすごく苦手なので、
こういうことを考えるのがくるしい。
できることなら、こうしたいああしたい
あれもいいなこれも素敵だなと
想像ばかりしていたい。
あ~~~~でもそんなわけにはいかないんだな。
もう25歳だぞ。
いまわたしはクリスマスソングジャズアレンジが流れるカフェにて
これを書いています。
(私自身は全然おしゃれじゃないです。寝不足だし髪の毛ボサボサだし水洗顔しただけのお顔)
あまりご飯を食べる気分じゃなかったけど、パンとヨーグルトとカフェオレを胃に入れて、
ソワソワしていた気持ちがちょっと落ち着いて、
胸のわだかまりを一旦置くように、整理するようにこれを書いています。
わたしはなにかあることにカフェ、喫茶店にきている。
こう、着飾って、バッチリお化粧をしてかわいい素敵なお洋服を着て
モデルさんみたいに、雑誌に載っているかのような
方たちもいらっしゃるじゃないですか。
特におしゃれで小綺麗で人気のお店であればあるほど。
わたしはそういう方たちが多いとどこか腰が引けてしまう。
だって生まれたままのお顔で、髪もかろうじてとかしただけ、
ユニクロのニットにいつものパンツ、履きやすいスニーカーみたいな
そのへんに行く格好で来ているから。
というのも、カフェは日常生活の一部であって、
気合をいれて来る場所でもないし、
散歩したいから外に出よう、
お茶をしたいからカフェに行こう、
食べ物がほしいからスーパーに行こう
そんな感じです。
それでいいんだ。
自分の心地よさが、それが自然とスタイルになっていくのだ。
ちょっとお茶でもしよう。
日々いろんなことがあったり考えたりするけれど、
ずっと向き合っていては疲れてしまう
だからお茶でもしようじゃないか。