今日もあしたものびのび。

Yukkoが思ったこととか日々のこと。アートだったりアートじゃなかったり。

面接の適性検査に吐き気がしたはなし

 

こんにちは。ゆきのすけです。

 

 

先日ショッピングモールに入っている店舗(大手の楽器チェーン店)へ

アルバイトの面接に行きました。

そこで、店長さんと色々お話をしたわけです。

 

まあ所詮アルバイトなので、話すことも考えてないし、聞かれたことにこたえる。

仕事の内容も説明してもらって、「あ、これできそうにないなあ」とか思いながらぼんやりしていたら、適性検査がありました。

 

130問ぐらいの質問に答えるやつ。

私は久々?にやったのかな。

 

「あなたは横断歩道が赤信号でもわたりますか」

「どちらかというと感情的な方ですか」

「何も考えずに行動してしまうことはありますか」

 

とかとか。

 

 

私は心療内科に長く入院していたことがあるので

鬱傾向を調べたり摂食について調べる検査はしょっちゅうやっていたのですが、

こういう合否にに関わるジャッジされてしまうものは久しぶりでした。

 

 

で、やりながら思ったことなのですが、

ひどくひどく気分が悪いのです。

 

 

これはいったい採用側は何をみたいのでしょうか。

答えがないということはわかります。

きっと模範解答もないのでしょう。

 

企業側がうちの方針とこの子があっているかをみるためのもの?

 

 

 

 

なんていうのかな。

枠の中に入れられている感覚。

私赤信号でも渡るし、近しい人だとめっちゃ感情的になるし、すぐ怒るしすぐ泣くし

とりあえずやりたいと思ったら行動するとこあるし

 

正直に答えれば答えるほど、ああこれなんか外れているんだろうな

と思ったのです。

 

こう、向こうが求めるものがないんだろうなっていう感じ。

 

この向こうはこの会社だけでなく、もっと多くのものに対しても。

 

 

そういえばこういう適性検査をやったスーパーを受けた時もまんまと落ちたな。

 

 

 

ああ気持ち悪い。

 

でも気持ち悪いと思っていることは悪いことではないのです。

だって気持ちいいなって感じる考えやひともいるのだから。

 

その考えが合わなかっただけだし、きっとそういう考えをする会社や人も多いのでしょう、特にこの国は。

なんて、こんなことでも思っていないとやってられない。

 

あーあ、のーびのびと暮らそうよ、生きているんだから。